the islanders summit ishigaki

石垣市 市長

中山 義隆

アイランダーサミット石垣に参画して頂く皆様を心より歓迎し、サミット期間中には、これからの島々の未来を語り合い、そこから更に新たなアイデアとクリエイティビティにより視座を高めていくことで、私たちが直面している自然環境保全や文化の継承、次世代育成等といった課題解決に向け、石垣島を通し、より具体的にこれからの地球の未来図を描いていけることを楽しみにしています。

UNWTO 駐日事務所 代表

本保 芳明

各地に拡がる美しい景色、美味しい食、豊かな自然、歴史文化。こうした地球の魅力を未来へ引き継いでいくために、私たちは何ができるのか？あるべき未来の姿へ導いてくれる方位磁針とも言える「SDGｓ」と共に、様々な課題と向き合い、理解を深め、一人一人が、できることから貢献していけるよう。皆さんと一緒に考えていきたいと思います。持続可能な “島の、地球の未来”へと繋ぐ、新たなステージの幕開けとなるように。

カウアイ郡政府 郡長

デュレック・S・K・カワカミ

皆様、アロハ。2019年10月3日から6日までの日本初のアイランダーサミット石垣へ招待していただき、心から感謝しております。「令和」の時代の始まり、観光地の島が直面しているグローバルな課題と向き合うこの重要なイベントに参加することができ、胸が高鳴ると共に大変誇りに思います。アイデアと文化を共有し我々の住む場所を発展させるために、石垣とカウアイの姉妹都市の友好が重要な役目を果たすことを確信しております。
サミットに参加する方々、美しい石垣島に住む人々、そしてあなたに会えることを楽しみにしております。

セウーロ町 町長

エンリコ・サルバトーレ・ムルジア

日本の皆さまに、セオロ村とサルディニア島を紹介するがとても、楽しみであり、光栄に思っております。

kokoro no tomo メディア・プロデューサー

サプトラ・スリウィジャヤ

時間は止まらない、地球も止まらない
アイランダーズの我々一人一人が、母なる大地を救おう

アイランダーサミット石垣 総合プロデューサー

渡邉 賢一

地球上を陸地目線で見ると国境毎に分けて見てしまいますが、海目線で見るとひとつの海と大小の島々に見えてきます。地球というアイランドに暮らす私たちは今、環境、持続性、幸福、ポスト資本主義、次世代育成など国や人種を越えて価値観を共有しながら解決すべき様々な課題に直面しています。繋がる時代に生きる私たちは今回のプロジェクトを通じて、アイランダー発想に着眼点を置き、未来へのヒントを探求してゆきたいと思います。

沖縄観光コンベンションビューロー 会長

下地 芳郎

カウアイ島 International Liaison officer for Japan

アート・梅津

「庭園の島」カウアイよりアロハ！　
皆様の友情と長年にわたるサポート、そしてカウアイへの友好に感謝申し上げます。
そして「令和」の時代の始まりを心よりお喜び申し上げます。
カワカミ郡長のもとInternational Liaison officer for Japanとして貢献する機会をいただけたことを心から感謝いたします。これから日本とカウアイのあらゆるコラボレーションの機会を全力でサポートしてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Me kealoha pumehana,心からのアロハを込めて

（株）スノーピーク地方創生コンサルティング 代表取締役、一般社団法人野遊びリーグ 常務理事

後藤 健市

新たな時代に向けて揺れ動く世界が求めている真に豊かな社会を構築するために、野遊び美食をアイランダーサミットで展開し、楽しい＆美味しい野遊びで参加者と地元を繋ぎ、地域のグローバルバリューを再発見し、21世紀の地域活性のモデルを構築する。

慶應義塾大学大学院　システムデザイン・マネジメント研究所 所長、教授

前野 隆司

幸福学（Well-Being Study）の研究者として、アイランダーサミットの興味深いコンセプトに共感します。幸福学研究によると、多様な知人を持つ人、自然を大切にする人、利他的な人、自分らしく生きている人は幸せな人であることが知られています。つまり、それぞれの島が自然を大切にして協力して個性を発揮することは、世界の平和と幸福につながります。

ユーグレナ 代表取締役

出雲 充

この度、アイランダーサミット石垣に参加できることを大変嬉しく思っております。
弊社ゆかりの地である石垣で、様々な社会課題の解決をテーマにアイデアを交換し合う機会はとても貴重なものであり、石垣から多くのアイデアが創出され、後に社会実装されることを切に願っております。